いつも同じような絵本ばかり。ユニークな絵本はないかな?こどもに一生役立つ絵本教育ができないかな?
そんな子どもの幸福を願う人にバトン絵本を紹介します。バトン絵本は他にはない、絵本の内容・ストーリーにこだわった家庭教育に最適な絵本シリーズです。
この記事ではバトン絵本の新作「どこにむかっているのだろう?」について紹介をします。
バトン絵本とは?他にはないユニークなオリジナル絵本!
バトン絵本は「子どもの幸福な人生」を願う人のために作られたオリジナル絵本です。そのコンセプトは「世界の色々な見方を伝える」です。他にはない、ユニークな内容の絵本をぜひ手にとってみてください。
バトン絵本のコンセプトはこちらに記載しています。
コンセプトは「目標・目的意識を学ぶ」〜どこにむかっているのだろう?〜
今回ご紹介するのは「どこにむかっているのだろう?」です。
コンセプトは「目標・目的意識を学ぶ」。
目標を定めずにただがむしゃらに走るライオンと、目標を常に意識して進むカラスが勝負をするストーリーです。
自分の人生に責任を持って努力をするのは当たり前の時代。今この努力をしている自分はどこにむかっているのか?を考えることの大切さを学ぶ絵本です。
次章で中身を一部紹介します。
ストーリー紹介 目的は何か?自分はどうなりたいか?対話型で思考が膨らむ絵本
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バトン絵本「どこにむかっているのだろう?」
ライオンとカラスの島の王座をかけた勝負が始まります。先にお城に着いた方が島の王になれます。
ライオンは開始早々猛ダッシュ。一方のカラスは進む方向を探すところから。両者の戦略は違うようです。
ライオンのスピードは島一番でしたが、ゴールがわかっていないので、結局いつまで経ってもお城に辿りつきません。カラスはお城の方向を見失わないように確認しながら着実に進みます。
先に着いたのはカラスでした。自分の現在地やそもそも目標が何なのかを知らずに走っていては目標を達成できるはずがありません。
子どもに向けてだけでなく、読み聞かせをする大人にとっても考えさせられる絵本です。
どうしてカラスが勝ったのか?ライオンの悪かったところはどこか?そもそもどうして島の王になりたいのか?など、この本を通じて子どもとの対話はどんどん膨らませられる内容となっております。
まとめ 読み聞かせをする大人にも刺さるお話です。
バトン絵本「ぼくはどこにいるのだろう?」を紹介しました。
バトン絵本シリーズは読み聞かせをする大人にもハッとする内容となっています。
親子で対話をしながら読み聞かせをしてみてください。
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バトン絵本「どこにむかっているのだろう?」