[商品紹介]自分を客観視する〜バトン絵本「ぼくはどこにいるのだろう?」〜

商品紹介
この記事を書いた人
バトン開発エンジニア

子育て中の理系パパ。機械工学、半導体製造技術の先端技術が専門。

AI時代を生き抜く思考、社会人基礎力、STEAM教育など、これからの時代に必要とされる力を子どもへ伝承すべく、絵本作成など活動中。我が子で実践しながら思考錯誤の日々。

現在、機械系エンジニアとして開発職で働きながら、「子どもに幸福な未来をつなぐ」バトン開発を立ち上げ、事業を運営。

このブログでは「子どもの幸福な未来」のために親としてできる教育に関する情報を中心に発信しています。

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いつも同じような絵本ばかり。ユニークな絵本はないかな?こどもに一生役立つ絵本教育ができないかな?そんな子どもの幸福を願う人にバトン絵本を届けたい。ここではバトン絵本についての紹介をします。

バトン絵本とは?他にはないユニークな絵本

バトン絵本は「子どもの幸福な人生」を願う人のために作られたオリジナル絵本です。そのコンセプトは「世界の色々な見方を伝える」です。他にはない、ユニークな内容の絵本をぜひ手にとってみてください。

バトン絵本のコンセプトはこちらに記載しています。

コンセプトは「自分を客観視」〜ぼくはどこにいるのだろう?〜

今回ご紹介するのは「ぼくはどこにいるのだろう?」です。

コンセプトは「自分を客観視する」。
公園にいる”ぼくたち”のいる場所をいろいろな視点から見ることで、自分を客観視する力と想像力を伸ばします。

普段見えない世界の姿を想像することで、
自分は世界の中心にいるわけではないこと、みんなそれぞれの場所・境遇で生きていることを知ります。

バトン絵本の商品コンセプトでもある「世界の色々な見方を伝える」絵本となっております。

ストーリー紹介 対話型で進められる想像膨らむ絵本

公園で遊ぶ”ぼくたち”のシーンからスタート。これから空の旅が始まります。
”ぼくたち”のいる場所を見失わないように!

ページをめくるごとにどんどん上へ上へ飛んで行きます。
「いつも遊んでいる公園ってこんな形なんだ」
「海や川が見えるね。どうやって川はできたのだろう?」
色々な世界が見えてきて想像と対話が弾みます!

最後は宇宙まで到達!
地上から宇宙まで自分の居場所を考えながら進めることで、自分のいる場所を客観的にみることができました。
子どもはみんな「自分が世界の中心」というパラダイムで生まれてきます。この本を通して、「自分は世界の中心ではない」という世界の見方(パラダイムシフト)を伝えることができます。

宇宙まできたら今度は逆にページを戻って公園まで帰ってみよう!

まとめ 読み聞かせをする大人にもささるお話です。

バトン絵本「ぼくはどこにいるのだろう?」を紹介しました。
バトン絵本は読み聞かせをする大人にもハッとする内容かもしれません。
親子で対話をしながら読み聞かせをしてみてください。

「ぼくはどこにいるのだろう?」
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